2010年5月28日金曜日

BERG@新宿


新宿東口改札出てすぐにあるBERG。
雰囲気のある良店。昭和の頃の香りがします。
新宿着いたらまずここで一杯やってから〜っつーのがたまらんのです。
ルミネから立ち退きを命ぜられてるらしいけど、
是が非でも残存して欲しいです。

2010年5月23日日曜日

ムスリム・プリズム


ムスリム・プリズムてのはバンドの新しい曲の名前で、
元はムスリム・プリミティヴてのにするつもりが、
語呂が悪いためにプリズムに変えたという経緯があります。
語呂を優先させたあまり、意味がなんのこっちゃよくわからなくなってしまったのが残念なとこです。

2010年5月18日火曜日

Grand canyonで飛翔 のススメ


雄大な自然有するアメリカが誇る名所の中でも
もはやウチの犬さえも知っている名所中の名所がGrand Canyon。
正直あまりにベタな観光地故(TV等でも複数回観てるし)ブライスキャニオンだとか
モニュメントバレーのが当初は行きたかった。
でも、行ってみてわかった。とんでもない場所だって事が。
もうその風景ったら言葉にならない。
トルコへ行った際に見たカッパドキア奇岩群のような圧倒的異様さではなく、
ただただシンプルなその自然の偉大さに圧倒される。
見ているだけで地球の歴史をもの凄く漠然と、
もの凄くリアルに感じることができる。
割と広めな展望スポットにはまず柵という柵は一切なく、
崖っぷちで足を滑らしたら確実に死にます。子供等を野放しにしておくと大変だ。
でもそれでいいと思う。
足を滑らして崖から落ちて死ぬ事は凄く自然なことだし、
自殺や他殺ましてや病気で死んじゃうことよりずっと幸せなことだと思う。
自分の身を叩き付けて地球をノックする。Earth Bound!!!!素晴らしいことじゃないか。
地球の歴史、宇宙の歴史を意識の消失と引き換えに感じ、
魂は地球に抱かれ安息を得る。。スピリチュアライズド
余談:Grand canyonでシモーネというドイツ人女性と出会った。
単独で観光してた彼女を気の毒に感じたJ氏が声をかけ、パーティーに加わる事に。
嗚呼一期一会。
次回からの旅行の目的は「シモーネを訪ねて3000里」に切り替える事とします。


2010年5月16日日曜日

Lone - Waves Imagination


これでもかって程にエンドレスサマーサウンドを追求していたManual。
以前から自分のフェイバリットでもあったのですが、新作は正直ガッカリ。
B'zの某ギタリストが作りそうな曲をやってたりと変な路線へ行きかけてます。
そんな折、現れたニューカマーが今回ご紹介致しますLone。
Manualとかとは違う、むしろHudson Mohawkeあたりと似た感じ。
所謂ネオ80sディスコテック。(?)
でもHudsonのようなベタな程の80Sサウンドではなくてもっと聴き易い。
そしてエンドレスサマーなテイストを富み、メロディアスでノスタル。
今年の夏はこれで大方決まりですよ

HOT TUNES!!!!!!!!!!!

最近のお気に入り。
なんともドリーミー。NORWAYという曲も名曲

2010年5月15日土曜日

中華一番


中華料理屋に行く頻度が割と高い。
飯オンリーでも飲み会でも使えるから便利だし、なんてったってリーズナブル。
味は店によるけど、大概外れが無いのもよい。

地元の駅近にある店なんかは値段は非常に安いのに味はそこそこ旨い。
壁に珍ケンイチ氏と撮った写真が飾られており、恐らく弟子かなんかなのだろう。
CP高めで利用価値有りなんで、飯に困ったら仕事帰りよく寄ったり。

現在職場が池袋なんで池袋の店にも訪ねることしばしば。
よく行くのが「逸香園」。こちらも値段がかなりリーズナブル。そして味はかなり旨い。
路地裏の小さい店舗ながらランチ時はいつも混み合っている。
しかし、この店舗の欠点は食べ物が出てくるのがやたらと遅いこと。
以前昼休みに行った時、結局30分待っても出てこなかったことがあった。
行くならランチタイムは避けるべき。

サンシャイン60の50何階かにある「ジョー's上海」は、私的にかなりお気に入りの店。
50何階という地の利を生かしたロケーションがなんてったって素晴らしい。
内装も高級志向でちゃちくなく、デートや接待でも使えてしまう。
こんな場所でプロポーズされたら女性はイチコロだろう。
紹興酒の瓶に婚約指輪を入れてもらい、、なんてベタな手法もその雰囲気ならクサくない。
そして極めつけはその店のメインプロダクトである、小龍包。
世界3大小龍包の一つらしく、至高の小龍包といって差し支えない。
実はこの店、NYに本店を構える有名店。
NYの食通を唸らせた(であろう)その味は折り紙付きである。
以前私もその店を利用した際に当然小龍包は頂いた。「かにみそ入り小龍包」だったか。
スープそして具共に超絶的濃厚さ、そして激烈的旨さ。感服。である。
平日の特別コースだと4000円とかでコース+飲み放題とこれまた安過ぎ。
利用価値多いに有りなので、是非お試しあれ。

2010年5月13日木曜日

レスラー


俳優を辞め、ボクサーになるも実らず、また俳優業に返り咲いたミッキーローク主演

「レスラー」

タイトルこそ地味ではあるが、本当に素晴らしい作品。
観ていて、不器用な主人公ランディに複雑な感情を抱くことしばしば。
それでもひた向きに突き進む姿に心揺さぶられます。


男の美しい生き様がここにある。
とりあえず男は観るべき。

2010年5月8日土曜日

USTRP2010-2


次に目指したのはAREA51(あたりの場所)。
今回の旅で行きたい場所へどこでも連れていってやるという現地知人(以下J氏)に
AREA51のどの辺りに行きたいかの詳細を伝えず、任せっきりにしてたのが仇となった。。
というか、当然知ってるものと思っていた。
AREA51の近くつったら当然あの有名な・・と。
結果、広大な軍用基地の端っこに連れてこられ、

「この敷地のずっと先にAREA51がある」と告げられただけ。
「俺はブラックメールボックスのある場所、
そしてLITTLE ALEINNへ行きたかったんだ!」

その時このような事を言おうものなら確実に
「なんだそれ、そんなのもっと早く言え」と言われかねないので、
発言を自粛した。

そもそもその目的地へ向かうにも片道3時間はかかるらしく、
その日第2の目的地としていたDEATH VALLEYが行けなくなる恐れがあった為、
今回は潔く諦めた。次回リベンジ。

基地上空を旋回し、侵入者を監視する飛行機


その後、果てしなく続く直線道路をひた走り一路DEATH VALLEYへ。
途中J氏より運転するかと言われ、お言葉に甘え運転を変わることに。
しかし、日本でとった国際免許をその時運悪く不携帯で、
「それでもいいか?」とのこちらの問いに
「問題無し」との回答。途中POLICEとすれ違う度にドキドキしていたが、
特に問題もなく、時速80マイルでひたすら爆走。


そして走る事2時間。ついにDEATH VALLEY NATIONAL PARKの看板が。
公園内はかなり広大で、とりあえず望遠スポットのようなところでひとまず休憩と、
少し先にある有名な白い大地を望む。


さあこれからあの白い大地へ!と意気込んでいた矢先、
近くのUS夫婦に道を聞いていたJ氏より悲しい知らせが。
「道間違えた。一度来た道を戻る」
とのことで引き返すことに。
30マイル程引き返したところで、軽く廃れた非常に味のあるカフェへ。
なかなかに旨いアイスクリームを頬張りつつJ氏が道を尋ねる。
この時、英語が殆ど駄目な我々は黙って見ているだけである。
こんなクソの役にもたたない25,6の男はなかなかいまい。
そしてJ氏より更に悲しい知らせが。
「正規ルートでこれから行くとなると、日が暮れて公園が閉鎖してしまう。
今日はもう引き返そう。」
どうやらその日は不運な日だったらしい。一路ラスベガスへ。


2010年5月5日水曜日

USTRP2010


4/28~5/3までアメリカはネバダ州ラスベガスへ行ってきました。
行き帰りの飛行時間は苦痛だったものの素晴らしい旅を経験することができた。
それもこれも滞在中、宿・足ともに面倒みてくれたTOREJO一家のおかげ。感謝してもしきれない。。。





まずラスベガスといったらなんといってもカジノ!
なんと空港にもスロットマシンがあるという徹底ぶり。
街中カジノだらけなのはいうまでもなく、
しかも24時間年中無休で経営してるってんだから凄い。
今回訪べガスしたのは特にカジノ目的では無かったのですが、
せっかくだからと滞在中スロットに興じてました。
ちなみにプレーヤーは酒がタダとのことで、なかなか気前がよろしく、
流石ラスベガスです。
結果、少し当たったりもしたけど、ほぼはずれ。
にしてももっと賭けにでればと今更後悔。次回リベンジ。



カジノ以外には色々と観光に勤しんだり。
今回お世話になった知人に車を出してもらい、
べガスから割と近い各地観光名所へ。


ラスベガスから果てしない道を150キロとかで3時間・・・


まず初めに行ったのがユタ州に位置するザイオン国立公園。

このザイオン国立公園はネイティブアメリカン所謂インディアンにとって
かなり神聖な場所だとか。圧巻なスケールの岩山が乱立しているなかで,
確かにどこか神聖な雰囲気が漂っている気がした。
森林や野生動物なども国立公園故しっかり管理され、鹿やリスなんかは
容易に見る事ができた。
ハイキングやロッククライミング、キャンプなどのアウトドアアクティビティが
ひとしきりできる場ということで、スポーティーなかっこをしてる人らが割と
いた気がする。
それにしてもやたら寒かった。

しかしアメリカの広大さ、自然のスケールのでかさ、レッドブルの缶のでかさにはホントに度肝を抜かれた。