2010年4月24日土曜日

アドマチック地獄



東京のチョイ先、海外の都市配置からするとスラムにあたる街、
宗教施設乱立のジャパニーズパレスチナ、我が心の故郷、
MAD CITYこと松戸
昨今は駅近の橋の壁面に恐らく落書き防止と思われる
何とも大胆なグラフティーがペイントされたりと
カオスな道をずんずんと進み続けていて、
これまで保守的な街だった印象を払拭できる兆しみたいなものが
見え隠れしていて今その過渡期なのかと期待に胸膨らましたり(嘘)

その松戸(以下MATZUDO)のカオティックトランスフォームを
助長する重要なファクターの一つであり、最早全国的にも著名な
中華そば屋「とみ田」をご存知だろうか。
知らなかった人は知らなければいけない。
知らなかったじゃ済まされない。
それ程に旨い。
旨いことで有名なのである。
(ラーメンデータベースで不動のランキング1位:http://ramendb.supleks.jp/)
しかし下手な論評等この店のつけ麺及びラーメンの前ではただただ無意味である。
とにかく旨い。
至高のつけ麺とはまさに「とみ田」を指すのではないかと思う程旨い。
ミシュランに載っても全くもって異論はない。
そんなに旨いとみ田のつけ麺だが、
旨すぎる故、平日でさえ1,2時間の行列は当たり前。
旨すぎるのに、その行列を目の当たりにすると食欲が失せてしまうのが残念でならない。
だから行けて年数回である。
今年はまだ未色なので時間のある時に是非挑戦したい。

未食の人は死ぬ前に一度は食べなければ、
三途の川は渡れまい。

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